日本メディカルケア株式会社  
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在宅医療リハビリマッサージとは、歩行困難などで通院ができない在宅療養されている高齢者や障がいのある方が医師から同意を得た上で公的な医療保険を用いてご自宅や施設などで在宅治療ができる国が定めた医療制度です。主に運動機能回復を目的にリハビリ機能訓練・医療マッサージを行い麻痺・関節拘縮・痛みを改善します。介護難民・リハビリ難民が社会問題視される中でいま必要とされる医療サービスです。

歩行困難な方に対して、ご自宅や高齢者施設等へ施術師が直接お伺いし治療を行うため、患者様は外出の心配をせずに安心して治療を受ける事ができます。ご高齢者が寝たきりにならないようにするには、定期的な運動や医療マッサージが大変重要です。通院できる方は病院などのリハビリテーションに通えますが、歩行困難や障害のある方は移動に大きな負担がかかるため敬遠される方が多いのが現状です。在宅リハビリマッサージなら自宅や施設まで施術師が訪問しますので、煩わしい移動と費用の負担を軽減することができます。

2017年の高齢者人口は3,514万人、総人口に占める割合は27.7%と過去最高。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2020年代は高齢化率が30%超え。老齢人口の増加に伴い、訪問治療業界の市場規模は現在の1,000億円から4,000億円以上拡大するといわれ事業の成長性・将来性は有望な市場規模であります。今後、確実に拡大する市場です。

患者負担額は1割(1回 約400円)。費用負担が少ないので週に3~4回と継続して利用されるストック型ビジネスが特徴です。在宅療養者にとっては身体的負担だけでなく、費用負担も少ないため、継続しやすく大変喜ばれる医療サービスです。料金は厚生労働省が定めてますので、価格競争も発生しませんので、不況に左右されず安定収入が見込めます。

■脳疾患後遺症による筋麻痺、関節拘縮
■変形性関節症、骨折後遺症による関節拘縮
■廃用性症候群による筋力低下
■パーキンソン病、筋委縮性側索硬化症(ALS)等の運動機能障害による関節拘縮、筋力低下
■リウマチ 等々
その他ケガ、病気、交通事故により歩行や通院が困難な方

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『増える高齢者、削られる介護保険、求められる在宅医療・在宅介護』

国は「介護報酬」を引き下げると同時に、利用できる条件を厳格化し介護予算を削減しています。さらに国の社会保障費削減により病院のベッド数の削減や長期入院の制限など、病院よりも在宅へという流れに国も方針を転換しています。

現在80歳以上の高齢者が1000万人を超え「介護難民」が既に約550万人、現在も増え続け、2025年には約700万人になると予測されます。

在宅医療リハビリマッサージ事業は削減対象の介護保険ではなく、『医療保険』が適用されます。また介護保険の利用には上限がありますが、医療保険は費用・利用者数・利用回数などの上限は一切ありません。

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